肩書き一つ下さいな。

ユーキャンとかで資格講座なんてものを暇つぶしにやって、資格とか取れたらどこかで役に立つかも??とか、趣味を資格取得にすれば気がついたら自分の肩書きがやたらと増えてるかも?とか考えていたことがあった。

 

でも思うだけで重い腰がなかなか上がらない。いっちょまえな事考えて実行しないのは昔から。だから高校もアホな所。とは言いつつ、当時は勉強なんか嫌いやからやれへんだけで、実際その気になったら出来るしな。と思ってた。その努力もせずに。

 

 

例外もあるが、勉強が出来るから偉いのではなく、その学力を身につけるためにコツコツ努力してきた人が偉いんだなと思うようになったのはそれから何年もしてからだった。

 

それでもまだ重い腰は上がらずにいる。

 

今なら言えるし、ここなら言える。

やりたいことしかしたくない。努力は嫌い。それが私です。風に舞う綿毛のようにフワフワしてたいです。

 

それやのに肩書きが一つ増えた。

 

 

その瞬間、その場にいた女性にこう言われました。

 

 

 

 

 

パパと。

 

 

 

 

平成28年12月6日10時36分私は父デビューし、子どもは世知辛い世の中にデビューしました。

 

 子どもには偉そうに努力とは何かを教えていきたいです。